第11回 合同学術講演会
       社団法人 東京都放射線技師会
       公益社団法人 日本放射線技術学会東京部会

テーマ

「放射線災害と放射線技師の役割」

講師

講師: 日本放射線公衆安全学会 会長  
       諸澄 邦彦 氏

講演要旨

平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、東京電力福島第一原子力発電所で稼働中の原子炉が津波の影響を受けて冷却機能を喪失するという事態に見舞われた。
国民の健康確保のため、政府は原子力緊急事態を宣言し、周辺自治体に避難指示を出した。
社団法人日本放射線技師会では、翌12日に中澤会長を本部長とする災害対策本部を設置し、マスメディアへの対応と放射線測定の要請を考慮した準備を始めた。原子炉建屋の水素爆発に伴う環境への放射性物質の放出が確認されたため、原子力安全委員会ならびに福島県から日本放射線技師会に対し避難地域における放射線の測定の要請があった。
これを受けて、日本放射線技師会では16日より放射線サーベイヤーを派遣する一方、マスメディアからの出演要請を受けて積極的な協力を行った。
このような放射線技師の積極的な初期活動は、関係省庁など行政機関だけでなく広く一般国民の方々から高い評価を得ており、放射線専門家として果たした役割は大きい。
今回の福島原発事故に対して診療放射線技師が行った活動内容を通じて、多くの診療放射線技師が共有すべき情報と経験と若干の改善点(反省点)を述べたい。

                       記

日時

平成23年9月8日(木曜日)
講演会:19時00分〜

会場

東京都放射線技師会研修センター
〒116‐0013
東京都荒川区西日暮里2‐22‐1
ステーションプラウザタワー505

アクセス

JR日暮里駅北口 下車 徒歩3分

参加費

会 員 : 1,000円 
非会員 : 2、000円 
卒新入会員・学生: 無料

参加申込

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参加申し込みフォーム

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なお、申し込み後1週間経過しても連絡がない場合はお問い合わせください。

連絡先

(社)東京都放射線技師会 事務所
TEL・FAX          03‐3806‐7724
メールアドレス        gakujitu@tart.jp

担当: 学術教育