「学ぼう！脳梗塞
～ 各モダリティのアプローチ ～」

第3地区研修会はハイブリッド開催（会場およびWeb開催）です。
休日・夜間帯を含めて、顔面や四肢の麻痺、呂律が回らないなどの有症状があり、脳梗塞を疑って検査依頼を受けることが多くあります。我々、診療放射線技師は、診断から治療、その後のフォローまで理解して対応することが必要です。第3地区研修会では、モダリティ別に撮影法や対応について解説します。「脳梗塞とはどんな病気だったか？」からCTやMRI、Angio、RIではどのようなポイントに気をつけ、検査や治療を行っているのか、基礎から学ぶ良い機会になればと考えています。　

なお、開催時はZoomの利用となります。セキュリティ対策としてパスワードを設置するなどして対策を講じます。不正利用などのリスクを回避するために、Zoom最新バージョンをダウンロードの上ご参加下さい。

本研修会の映像・配布資料などの録音、録画（キャプチャを含む）、再配布は禁止と致します。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　～プログラム～
1. 『 脳梗塞に関する基礎概論 』　　 　　 　国立がん研究センター東病院　 　若松　和行 氏
2. 『 脳梗塞の診断・治療へ貢献するCT検査フロー 』 　 東京女子医科大学病院　　 橋本　弘幸 氏
3. 『 脳梗塞MRIの理解とポイント 』　　　　　　　 　　　　慶應義塾大学病院　　 上田　亮 氏
4. 『 脳梗塞に対する血管内治療 』　　　　　 　 　　　　 東京医科大学病院　　 松本　亘 氏
5. 『 脳梗塞から学ぶ核医学 』 　 　　　 国立国際医療研究センター病院　　齋藤　郁里 氏